夫の浮気で離婚した場合

夫の浮気で離婚した場合、当然自分が親権を取りたいですよね。
親権問題で揉めると心身共に本当に消耗しますよね。
夫に浮気され、離婚することになるだけで相当なダメージなのに、親権まで主張されたらたまりません。
だけど実際に離婚トラブルでもっとも大きくて深刻なのが、親権問題なんですよね。
親権争いになると、調停しか解決策がないように思いますよね。
そこまでいかずにほとんどの場合、浮気した夫が折れるそうです。
子どもが小さい場合には、たとえ調停になったとしても母親のほうが有利みたいですよ。
夫の浮気で離婚までして、子供まで取られてしまってはたまりませんよね。
親権争いでポイントになるのが、愛情と養育の意志なので、夫が浮気したということは残念ながら無関係とみなされるそうです。
浮気の挙句に離婚となると、本当なら誰も味方したくないとは思いますが、浮気と養育は別問題とされているのだとか。
小さい子どもの場合、子ども自身の言葉は考慮されないそうなので、愛情と養育の意思を明確に示して戦うしかないのが現状です。
夫の浮気で苦しんだ場合は、探偵に浮気調査を依頼して、法的に有利な証拠を集めて、たくさん慰謝料をもらって子どもを育てたいですね。